ヤントラ 曼荼羅

【ヤントラ　曼荼羅】ヤントラは聖なる宇宙の姿を図式化したものです。

真理を瞑想によって把握するのを助けます。



また、護符としても優れた力を持ちます。

※但し、悪霊・邪霊・邪気などの影響を受けていると…吐き気や頭痛などを伴うかも知れません。


この宇宙という果てしない大きな存在の中で、人間と言うものは、
一体どれだけの価値や意味を持ち生まれるのだろうか。

人は人間である前に、霊的存在であるコトに気付かなくてはいけない。 

私たちと霊と生きている人の違いは、肉体を持つか持たないかに過ぎず。
生きているとか、死んでいるというのは霊的な観点からは、ないのです。

皆さんにとって「霊」と聞いて想い描くのは、どんなイメージでしょうか。

怖い・悪い・おぞましい…そんな余り好くないイメージを、
抱いている人も多いのではないでしようか。

ところが、実は人間と「霊」との違いは、生きているか死んでいるか。
自分の肉体を持っているか、持っていないか…その程度の違いなのです。

言い替えれば、もし今あなたが事故にあって命を落とすような事が、あったとしたら…
その時の想いによっては、明日から「霊」となって、この世に止まり
さ迷い続けてしまうかも知れません。

あなたが今、突然…亡くなったとして一体ナニが残るのか。そして残せるのだろうか。
また失わないモノは、あるのだろうか。

肉体は朽ち果てるが霊魂不滅説があるように｢魂｣だけは死んでも残る。
唯一、人間が死んでも残せるものとは、この｢魂｣なのかも知れない。

つまり人間も「霊」も魂を持つという事には、何ら変わりがなく魂の上に
下着を着た状態が霊魂つまり「霊」で。その「霊」が服を着た状態が
人間という事になる…そんな感じでしょうか。

そもそも人の｢心｣とは何なのか？思いとは…では一体その｢魂｣と人間の｢心｣との関係は・・・
自らの体験を基に、これからこうしたｺﾄを掘り下げていこうと思う。 

「霊」について

人は人間である前に、

まず霊的存在(霊魂)で、あることに気付かなくてはいけない…

今回は「霊」について「霊」には、様々なカタチの想いを残してしまったがゆえに、
この世に留まってしまっているソレが大半である。実際、自分の場合も最初は、そうだった。

こうした場合、多くの「霊」は浮遊霊となって、この世に残り留まってしまうコトになるため
霊媒体質の人間の間を、浮遊し渡り歩くコトになる。

ソレは･･･自分の怨みを怒りとし憑依した相手の肉体を支配し、その怨みを果す･･･
この場合は、通り魔殺人など意味の無い殺人となり引き起こされたりする。

また最近増えている引き篭り・リストカット・恋愛やセックス依存・万引き・「心」の病・・・
その中には「霊」によって起きてるモノも多い･･･そぉ言っても過言でない。

しかし「霊」を呼んでしまっている側にも問題は、あるのだ。

これから、そうしたコトなども少しずつ書き綴っていくと共にココに記したコトを参考にし、
自らの上に起きている現象とか状況を、今一度あなた自身で、見詰め直して欲しいと思う。


また「霊」を侮るべからず…よく心霊スポットなどに、
むやみに足を運ぶ人がいるようですが、コレは非常にキケンなコトです。

「霊」には想像以上のパワーが、潜んでいるからです。

気功などもパワーのヒトツですが、「霊」もそうしたエネルギーの塊に近いモノがあって、
ソレは生きている人間にも、ある意味言えるモノです。

「霊」にしても人の「想念」にしても、ソレが悪いモノであればあるほど、
その「力」も強く大きいのですから。

しかし正しく「霊」を理解していけば、とても頼れる存在でもありますよ。


憑依現象と精神病

「憑依現象」と「精神病」この二つは、実に症状が似ています。

実際、精神病の医師ですら間違って診断している事が実際にあるほどです。

だが、この両者は…まったく別のモノなのです。

あなたがもし、「霊」に憑依されたような気がするが、

精神病かも知れない…と悩んでいるのならば、次の点を確認してください。

ソレは別の人格が出て、

その人格がとった言動を鮮明に覚えているか。いないかで…です。

あなた自身も鮮明に覚えているのならば、ソレは精神病では無く。
つまり「霊」による。憑依現象だということです。

森羅万象

All things in the universe【森羅万象】しんら‐ばんしょう

【森羅万象】とは…宇宙に存在する一切のモノあらゆる事物現象を言う。 


森羅万象のすべては「私」。一人ひとりに責任があるのです。  

自分のまわりで起こることから、社会問題、国際問題、環境問題にいたるまで、

すべて自分自身が作ったカルマだとわかれば、今度は、それをよくしていくための

良いカルマを蒔こうと思うようになるのが本当なのです。
 

一人ひとりがそのように生きられれば、この世の悪しきことはすべて変わります。

この世が光の世界になるのです。

【霊的真理】「スピリットの法則」

もし私たちが肉体だけの存在で、死んだらすべて、お終いというのなら、
日々の生活で泣いたり笑ったり、悩んだり、一生懸命努力したりしていることが、
すべて無意味になってしまいます。

そうではありません。

私たちは「魂」の存在なのです。

肉体は、この物質世界を生きる間の乗り物のようなものであり、

死ねばその乗り物から離れますが、生きている間に学んだことは、

すべて「魂」の宝として残り、未来につながっていきます。

それが「スピリットの法則」です。

霊的な世界とは、「魂」の眼や耳で感じていくしかないのです。

目の前でハッキリと霊的現象を見せられたとしても、それだけでいきなり
霊的真理に目覚め、人生が変わるといった性質の事柄ではないのです。
(まぁ…僕らの場合は、「霊」(霊魂)と霊媒体質ってコトもあり180度、一変しましたが…(爆))

もうひとつ大事なことは、霊的な世界を信じていることと、
「魂」の成長の度合いとは、何の関係もないということです。

知識としての霊的真理を、まったく持ち合わせてなくても、
「魂」の豊かな人は実際たくさんいるのです。

学ぶ方法は、さまざまあって好いのです。

あなたにあった方法で「魂」の成長をするためにも、少しでも多く見聞きし。
経験と感動を肥やしとし。日々の感謝の中から知恵と徳を積んでいきましょう。

天使とは

天使の役割も単なる伝言人にとどまらず、
人間の霊魂の管理や癒し、天体の運行など、
この世の森羅万象あらゆる事象が天使に引き受けられるようになった。

天使が天地の創造時に生まれたという意見は統一されている。

他に、天使は神が新たに望みを抱くたびに、
それをかなえるために天使が生まれてくるという説もある。

ユダヤの教典『ミドラシュ・ハニーラム』には、
天使は「全ての創造物の始源であり、神の光輝より流出した」とある。

天使は神のような永遠の存在ではないが、人間の魂のように不死の存在であるとされる。
天使も人間の魂も不滅の物質から構成されている。

天使の姿が若者の姿で描かれるのは、天使の不死の性質を示すためでもある。

しかし、不死の生命を持つ天使と、特定の任務を帯びて
その期間にだけ存在する寿命を持つ天使の二種類がいると言う学者もいる。 


また…愛のキューピッド　は天使ではない。

キューピッド（Cupido「欲望」）はローマ神話の神様、
ギリシアでは愛の神エロスとして知られている。