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自分を傷つけた言葉は、相手にとっては
どうでもいいことかも知れない。
たとえば、夫婦の間や。恋人・友達同士…どんな関係であったとしても、いろいろと諍いが起きたときに。
お互いに相手が何で、そんなに怒っているのかがワカラナイってケースってありますよね。
何でそんなに怒ってるのかが理解できないコトって、意外と多かったりするものです。
最初は、理解しようと努力したり。歩み寄ろうとするものの…そのうち、だんだんと疲れてしまったりして。
そうなってしまうと、お互いに相手を理解しようとか。自分を理解してもらおうって気持ち自体、薄れていく。
そして…諍いが続いた後で、互いに自分の「心」(気持ち)の中に閉じ篭ってしまうような結果になっていく。
実際わたしたちも、そうした経験は何度もしてきていますし。多かれ少なかれ誰しも経験すると思います。
「何で、こんな言い方するんだろう?」 「どうして先に言ってくれなかったの?」 「いちいちうるさいナァ…」
「そんな先のコトなんか、ワカルわけないでしょ!」 「何で、わたしが言われるのよ!」そんな、感じで…
日常生活の中って、けっこういろんなコトって起きてくるでしょ…
なんでもない、どんなことであっても…でも、それが日常生活の人間関係の中で起きてくる事実の場合。
そうしたコトへの受け取り方とか重みって、人によって全く違うものなんですよね。自分自身にとっては、
とっても重要なコトであったとてしても。相手にとったら、どうでもいいって思ってるコトなのかも知れない。
前にも、お話ししましたけれど…でも、そうしたズレが自分の「心」を酷く傷つける場合があるのも事実…
つまり人の価値観によって、事実は同じであったとてしても…その人の価値観というモノを通して「心」に、
届いたときには、同じ事実なのに、お互いの「心」に到達したときには全く異なってる場合があるんですね。
高い自己評価を持っていて、自尊心の健全な人は…あまり傷付かない。でも…低い自己評価に苦しみ。
ネガティブに考えがちで精神的に落ち込みやすい自尊心の持ち主だと、驚くほどに傷付きやすいんです。
そして、健全な自尊心を持ってる人にとったら、そうした自尊心を持っている相手の「心」が、どれほど…
傷付きやすいのかってコトが、想像を超えてしまってる場合があります。
つまり、いつも相手を傷つけてしまい、でも…どうして相手がそんなに怒ったり不愉快なのかワカラナイ。
そうした精神的に落ち込みやすい自尊心の持ち主だと、何かいつもピリピリしてる感じでいたりします。
では、そうした精神的に落ち込みやすい自尊心の持ち主の場合は、どうしたら好いのでしょうか…
自分を傷つけた!と思う言葉、あるいは事実、そうしたモノは相手にとって、どうでもいいことだからこそ
言ってるってコトなんですよね。
「どうして、相手が…そんなことを言ったのか?」 「ソレは、その事実が相手にとっては、些細なこと。」
「そうであるならば、そのコトで傷つくっていうのは、結局は自分の方に問題があるんじゃないか。」…と、
絶えず…自分の「心」の中で自問自答してみたら、いちばんいいんだと思います。
自分が、スゴク関心があったりするようなコトであっても…相手には、どうでもよかったりすることも…
あることも…理解して、「心」のどこかに止めておけば。そうしたことで、食い違いとかが起きてもソレで、
もめたりとか。傷つくことも…きっと無いはずです。何か、いろいろ通過してきて…そんなふうに思います。
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