愉しい孤独感

 

わたしには、メール交換してるツインソウルのオトモダチしか、いまはトモダチらしき存在はいない。(笑)
福ちゃんにとっても、気にかけている人たちは何人かいても…いまは、あえて誰とも親しくはしていない。  

 

一時、そうしたことに…すごく『孤独感』を感じ、自分だけ取り残されているような気がしてならなかった。
寂しくて、寂しくて、不安で…胸が張り裂けそうになってきて…「心」が不安定になってしまう。

何年も何年も、つい最近まで…わたしはズーーーーーッと、そんな感じで日々を送っていた気がする。
わたしと福ちゃんの場合、誰かと親しくなっても…その親しくしてる時間帯と中身が、一揆集中してる。
そんな気がしてならない…(爆)そうしたことも、一時は…逆に哀しくなって好きになれなかった。

でも、一揆集中型だから…神様が疲れないように、そんな出会いと付き合いを与えてくれてる気がして。
ソレからは…来るものは拒まず。去るものは追わず。後は…独りでいることを楽しむようになってきてる。
まぁ…〔独りでいること〕と、いっても実際は福ちゃんがいるので、〔二人でいること〕の方が正しいかも。(爆)

わたしは、長い間…主人との関係の中で
『一緒にいるのに「心」が離れていることほど寂しいものはない。』そぉ…思ってやってきていた気がする。

でも、ソレは自分が受け容れられてないだとか。理解されないだとか、
そぉ思っているから、そぉ感じてしまうんだろうなぁ～っていまは、思っている。

わたし自身、相手のこと…ドコまで受け容れられてるのか。また本当に理解してあげられてるのかなんて…
自分自身が把握できずにいるのに、そんなふうに思って…『寂しい』だの。『満たされない』だの…言ってた、

そんな自分が、あるときすっごく【傲慢だ！】と感じた。

だから、いまは…〔独りでいること〕solitudeを、楽しめるようになっている。それは福ちゃん共々だねぇ。(笑)
でも、ふたりの時間も…以前より充実しているし。きっと、自分が受け容れてもらえないだとか。理解されて
ないだとか。必要とされてないんだ…なんて思って、暮らしてたときよりもイキイキしてる気がする。

人から見たら孤独かも知れないけれど、孤独だからこそ、わたしは自分が〔独りでいること〕solitudeを、
こんなにも楽しめる人生を送っていられるんだもんなぁ～って、いまは本当に「心」から思えるから愉しい。

↓にも書いてるけれど、どんなに周りに誰かが居てくれても…自分が『満たされない』とか『理解されない』
だとか『受け容れられてない』って感じている間は、きっと誰と居ても、どんなに人が居てくれても「心」は、
いつも【孤独】で寂しくて不安になってしまうんだろうから…ねぇ。〔独りでいること〕solitudeは、気楽だぁ。

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※ちなみに…【孤独】の意味とかは…
独(こどく・Solitudeあるいはseclusionやisolation) は、他の人々との接触・関係・連絡がない状態。  

 

仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、
心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。「―な生活」「天涯―」

この主観的な状況においては、たとえ他人がその人物と交流があると思っていても、
当人がそれを感じ得なければ、孤独といえる。
 
これは何も深山幽谷にたった一人でいる場合だけではなく、大勢の人々の中にいてなお、
自分がたった一人であり誰からも受け容れられない・理解されていないと感じているならば、
それは孤独である。

〔独りでいること〕solitude
(▼solitudeは自分の意志で独りでいることで，必ずしも寂しい気持ちを含まない)

わたしと福ちゃんは、自分たちを互いに受け容れ理解してるし、紫音(Zion)さんもいるものね。
全然、【孤独】じゃあないよ。(笑)ただ…〔独りでいること〕solitudeの方が今は、性に合うだけ。
それだけのことなんだよね。自分らしくいたいから…わたしは、わたしらしく生きるだけだ！