過去を振り返る

ACに必要なのは自分が子供時代に、

傷付いたことを認めることです。

そして、それは自分には、どうしようもなかったことを認めることです。

過去の心の傷が、反応の仕方が今の、あなたに影響していることを認めることです。

自分は本当はこうして欲しかった、こうなりたかったことを思い出すのです。

今の虚しさ、淋しさ、不安、見捨てられ感は、いったいどこから来ているのか探すことです。

そして、それらが成長した今の自分を脅かす(おびやかす)ほどのモノなのかを考えることも必要なのです。


⇒人から受けた傷は、人を通して癒すしか、ないのですから。


理想化され、幻想化された親や出来事を捨てるのです。

心の中にいた、理想化された親を捨て、現実の親と上手に
付き合えるようになることが理想です。

それは…親に限らず、他の人への想いや出来事へも、同じようなことが言えると思います。

過去の向き合いは、１人でするよりも同じような仲間、

つまりアダルトチルドレンや、ソレを克服してきた仲間です。



そうした仲間と、カウンセリング(過去との向き合い)をする。

グループセラピーの方が安全であり、望ましいとされます。



方法としては、絵を描いたりするのも好いです。

絵より…粘土とかの方が、本当は好いと思いますが。



わたしと福ちゃんが、やってきたのは手「ジャーナリング」(また説明します。)

傷つけた親に出さない手紙を書いたりする方法です。ネットという最適なモノがあったオカゲで、書きまくりました。(笑)

主人に対しての想いなんかも、そうして乗り越えてきましたね。



わたしは、幸い福ちゃんが居てくれたのと…当事は、

そうした話しを聞いてもらえる、トモダチがいてくれました。



女性だったけれど、彼女はソウルメイトだったと思ってます。

当時は、毎日のように彼女に電話で話しを聞いてもらって

いたものです。何時間も…話してましたねぇ～(苦笑)



今では、もぅ…お付き合いは無くなりましたが、

彼女の存在は、とっても大きな支えになりましたね。

わたしにとっては…まるで、母親のような存在だった。



だから…きっと、母親とのことで傷付いた心が癒せたのかな…

今では、そぉ素直に感じています。

 

癒しには、「大我の愛」が、本当に必要なんだって感じますね。



恋愛であっても…

プラトニックな純愛、もしくはSexの有無に関係なく、お互いに気持ちが変わらずに

愛してくれて、愛せる…そんな関係と相手が、結果的に癒してくれる気がします。

 

 

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