ACと恋愛依存症

「恋愛依存症」の人にACが多いと聞きます。

幼い頃に両親から満足な愛を得られなかった為に、この「恋愛依存症」に陥るのでしょうか？

決して、そういうことでもないようです。

「恋愛依存症」に関しては、また後日、改めて…投稿していくとして。

今回は、まずAC「アダメトチルドレン」について、少し触れておきます。ACとは何かを、

ワカッテいなければ、「恋愛依存症」の話しだけしても、イマイチわからないと思うからです。


アダルトチルドレンとは、決して「大人になっても心は子供のままで大人になりきっていない」
という意味ではありません。またアダルトチルドレンは、決して病気ではありません。

アダルトチルドレンとは、子供の頃に「家庭内トラウマ」によって傷ついて
大人になった人たちのことを指します。

本来、子供に愛情を注ぎ子供を守る立場の両親が、その役割をきちんと
果たさないと子供の心は傷を負います。

家庭内トラウマとは・・・例えば。両親の仲が悪かったり、
そうでなくても、やたらに過保護であっても子供の心は傷を受けます。 

特徴として↓のような感情や想いや考え。言動があります。

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①正しいと思われる事に疑いを持つ。

②最初から最後まで、一つの事をやりぬくことができない。

③本音を言えるようなときにウソをつく。

④情け容赦なく自分を批判する。

⑤何でも心から楽しむ事ができない。

⑥自分の事を深刻に考えすぎる。

⑦他人と親密な関係を持てない。

⑧自分が変化を支配できないと、過剰に反応する。

⑨常に承認と称賛を求めている。

⑩自分を他人とは違っていると感じている。

⑪過剰に責任を持ったり、過剰に無責任になったりする。

⑫忠誠心に価値がないことに直面しても、過剰に忠誠心を持つ。

⑬衝動的である。行動が選べたり結果も変えられる可能性が
あるときでも、お決まりの行動をする。

その衝動性は、混乱や自己嫌悪や支配の喪失へとつながる。
そして混乱を収拾しようと、過剰なエネルギーを使ってしまう。

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恐怖心、怒り、精神的な傷つき、恨み、邪推、孤独感、悲哀、屈辱感、自責感、無感動、

・絶対的確信・強迫的思考・優柔不断・学習の障害・混乱・過敏
・危機志向型人生・操作的行動親密性の障害・楽しむ事の困難

注目を引くための集団への参加など・・・・・・などなどがアダルトチルドレンの特徴です。

いくつかあてはる人は、アダルトチルドレンかもしれませんね。
でも大丈夫です。アダルトチルドレンは、病気なんかじゃありません。

生まれ育った家庭環境でのトラウマなのです。あなたは、何も悪くないんですよ。
ちょっと傷付きやすいだけなんです。傷つきやすいと、人が傷つくことにも敏感ですよね。

なぜか淋しく満たされない

さまざまな事情で子供時代を、子供として過ごすことができなかったアダルトチルドレンは、
周囲に気を使い、また感情を表現する事が、できずに育っています。

したがって大人になっても、素直に自分の感情を上手に表現する事ができないことが多いのです。

言いたい事が言えなかったり、

またその感情を抑えすぎて急に爆発したり。

また、泣きたいときに泣けなかったりして、

ひとりぼっちで声を立てずに泣いていたり。

(わたしは、この感情に長く苦しみました。よく布団の中で、声を押し殺し泣いたものです。
また、話せなくなったり…でも今は無くなってきていて、そうした苦しみもありません。)

これは、子供時代にうまく感情を

表現する事ができなかったまま、大人に成長したからなのです。

また、アダルトチルドレンは
子供の時代に大人を信頼できずに育ってきたので、他人を信頼する力が弱いのです。

他人を信頼できないので、援助や助けを求めるのが下手なのです。

それから、甘えたくても甘えさせてくれる人がいなかった子供時代を送っています。
甘える事ができなかったから、大人になってからも甘える本当の意味が、わかりません。

特に、その辺が不器用なので、自分の心をコントロールしたがったり支配しようとします。

さらに間接的に相手の心もコントロールしようと一生懸命になります。

しかし、相手の心が思い通りにならないと、相手を恨み、信頼できなくなったりしてしまいます。

子供時代を淋しく暮らしてきたアダルトチルドレンは、
大人になっても得体の知れない淋しさにさいなまれたり、

抑うつ的になったり不安になったりすることがあります。

結婚や恋愛をしても、なぜか淋しく

満たされない気持ちになるのです。

恋愛依存症とは？

幼い頃、両親から「見捨てられるのではないか」と感じさせられたり、

寂しい思いをして過ごした為に、自分を 過小評価（自分には、愛される資格がない等）
する事が背景にあります。

その苦しみから逃れる為に、

「誰かに愛してほしい」「守って欲しい」

「満たして欲しい」と、激しく願う事です。


そして特定の相手に幻想を、かぶせる事。

それが恋愛依存症という名の共依存の形です。

幼い頃に両親から満足な愛を得られなかった為にだけ、この恋愛依存症に陥るのでしょうか？

「自分自身の恋愛体験」或いは「異性との関係」から発展する場合も多い事が明るみになりました。

失恋後や、不倫中「気づけば恋愛に依存していた」そんな事も多く、
それだけ「誰もが陥りやすい症状」だと言えるでしょう。


「次の相手となら」「今度こそ自分を救ってくれるだろう」下で触れますが、

そんな「幻想を、どんどん追い求めてしまうという悪循環」が

自分自身の恋愛体験からは、成立してしまうのです。

恋愛依存症の特徴

●過度の時間と価値を相手に与える

恋愛依存症の最大の特徴は、他人に対して過度の時間と評価を与えることです。

しかし、彼らの思い通りにはならず、幻滅を繰り返します。●つねに「無条件で確実な愛情」を期待する 

これも顕著な特徴ですが、自尊心の欠如を映しだしています。
恋愛依存症者は、たいてい自分の価値に深い疑念を抱いていて、

その傷付いた自尊心を癒すために無条件で確実な愛情を求めます。


●自己管理および自己評価の低下  

恋愛依存症者は自分を評価したり、面倒をみるのは他人の役割だと考えているので、
自己管理能力は、あまり高くありません。

相手が無条件で確実な愛情を与えてくれ、

面倒をみてくれるはずだと考えています。

※これは、恋愛依存症者が自己との関係を築くことができていないことを示しています。

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●幼児期の見捨てられ体験  

恋愛依存症に陥ってしまうのは、幼児期に見捨てられた痛みが
癒されないまま放置され、他者に抱き支えて、もらわなければ

安心できないという感情を持っているためだと考えられます。

※他者が自分の面倒をみて、安心感を与え、一人の人間として
自信を持たせてくれるはずだという謝った考えを持っているのです。●誰かがきっと救い出してくれるという幻想

 

 

親から見捨てられた激しい苦痛から逃避する方法の一つとして、
子供はヒーローが救い出してくれる幻想を抱きます。

心の中で理想的な情景を描いて、そこに思いを馳せると、

ある感情反応が刺激されて体内でエンドルフィンが放出されると考えられています。

しかし、こうした考え方が問題なのは、
そこに描かれている人間関係そのものが、強烈かつ妄想的で非現実的な期待を

基礎とするものであり、成熟した健全な愛ではないということなのです。


●植えつけられた無力感  

親が子供を見捨てる場合、誰も健全な愛情とは何かを教えてくれないために、

自分を愛することも支えることも学習できません。

ですから、恋愛依存症者のほとんどは、
大人の人間関係を築こうというときに、すでに自分は不完全で無価値である
という感覚を持っていて、自分を愛することなどできないと「確信」しているのです。

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3つの特徴2つの怖れ

●恋愛依存症者の行動、３つの特徴

１．過度な時間と関心および「自分自身の存在よりも優先されるべき価値」を
　　依存の対象である人に、そそぎ、その傾向は、しばしば強迫的ですらある。

２．相手に対して、つねに「無条件で確実な愛情」という非現実的な期待を持つ。

３．関係を持っているあいだ自己管理がおろそかになる。

つまり恋愛にのめり込んで、周りが見えなくなってしまうんですね。


●恋愛依存症者の２つの怖れ  

１．見捨てられへの怖れ

２．親密さに対する怖れ

恋愛依存症者は、自分たちを見捨てた保護者と親密な関係を十分に
持つことができなかったから、健全に親しくなる方法がわからないのです。

そして無意識のうちに、健全で親密な関係を怖れているのです。

過去を振り返る

ACに必要なのは自分が子供時代に、

傷付いたことを認めることです。

そして、それは自分には、どうしようもなかったことを認めることです。

過去の心の傷が、反応の仕方が今の、あなたに影響していることを認めることです。

自分は本当はこうして欲しかった、こうなりたかったことを思い出すのです。

今の虚しさ、淋しさ、不安、見捨てられ感は、いったいどこから来ているのか探すことです。

そして、それらが成長した今の自分を脅かす(おびやかす)ほどのモノなのかを考えることも必要なのです。


⇒人から受けた傷は、人を通して癒すしか、ないのですから。


理想化され、幻想化された親や出来事を捨てるのです。

心の中にいた、理想化された親を捨て、現実の親と上手に
付き合えるようになることが理想です。

それは…親に限らず、他の人への想いや出来事へも、同じようなことが言えると思います。

恋の痛手癒す…

あなた自身の自由な感情に従って恋をして、そして、別れてしまって辛く、苦しい。

そんな、あなたが心の傷を癒す方法を、お届けします。

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◆まず、どんな気持ちですか？

その気持ちを正直に日記や手紙に綴ってみましょう。

おそらく、

　１．辛く、寂しいパターン

　２．不満、怒りのパターン


どちらかになるのでは、ないでしょうか。例えば…

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「あなたがいなくて、生きている意味が感じられません。

こんなに辛いのだったら、あの時別れるなんて想わなければよかった。あの頃に戻りたい・・・」

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「私は、一生懸命だったのに。なのにあなたは、私のことを振り回して、適当にもてあそんだ。

あなたの理不尽な要求に、精一杯応えてきたのに、限界でぼろぼろになった私に…

優しい一言もなかったのはなんで！」

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恋愛依存度チェック☆

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その他のモノは↓で、どうぞ…


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相互依存と共依存

相互依存　【そうごいぞん】　(interdependency)

相互依存とは、自立した人間同士が、より高い幸福のためにお互いを必要とすることをいう。

夫婦の協力関係や、仕事におけるチームの必要性などがあてはまる。

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逆に自立していない人間同士が、お互いに寄りかかりあうのは、むしろ共依存に近い。

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共依存　【きょういぞん】　(codependency)

共依存とは、依存の一形態で、一見世話を焼いて自立しているように見える側の人間が、
世話をされる側の人間を必要としているという依存の形を言う。典型的にはアルコールや

薬物の依存症者の世話をする人間が、依存症者の世話をする自分を手放せないために、
（無意識的にせよ）依存症者の回復の足を引っ張り、健全な生活をいつまでも取り戻せ
ないようなケースがこれにあたる。

自分がいないと生きていけない依存症者を手元において支配することが
共依存者にとって大きな位置を占めてしまい、それを手放すことができないのである。

同じ波長を持つ人を

もともとの器もなく、苦労もしない人の前に、
いきなり夢のように素敵な人があらわれることはありません。

まず、自分を客観的に見つめましょう。

もしかすると、「心」が、みすぼらしくてイヤかもしれません。

自分の周りにはろくな異性がいない。もしあなたがそんな風に嘆いているのなら、
それはあなた自身が今、よくない波長を出しているということです。

私たちの「魂」は常に波長というエネルギーを発していて、

同じ波長を持つ人を引き寄せます。

それは恋愛についても同じこと。

たとえばお金持ちの人でないとイヤ、などと考えていると、
異性を遊びの道具としか考えない愛を「物質」でしか
計れない人とばかり出会うようになるのです。 


けれど、生まれ持った自分なりの良さは、

どんな人にも必ずあります。そこを見落とさないでください。

その良さを生かすこと。その良さに合った相手を見つけること。

そのとき初めて、幸せな恋が訪れるのです。

幸せをつかむ大切な鍵

「自分から告白するなんて、プライドが許さない」という人は、本当は臆病なのではないでしょうか。

本当の意味でのプライドがある人なら、
どんな結果に終わっても「私は私」という誇りを持ちつづけられるはずです。

他人がなんと言おうと、あなたの存在価値は揺るがないと、強く心に思ってください。
自分の気の弱さや臆病な心を認め、それを突き破る努力を忘れないでいてください。

それが幸せをつかむ大切な鍵になるでしょう。

愛を告白した結果、相手の返事がイエスかノーかは、あなたにとって重要なことでしょう。
でも、結果だけではなく相手の反応もヨク観察してみてください。

仮に振られたとしても、あなたの思いに対して相手が「ありがとう」と言ってくれたなら、
その恋は間違っていなかったということです。

しかし、もし告白を笑ったりするような相手なら、それまでの人だったということになります。

告白は、あなたの「人を見る目」を試す場でもあるのです。

スキルの問題

コミュニケ－ションの一番の問題は「それぐらい言わなくても分かるだろう」という思いです。

いいえ、伝えなければ何も分かりません。

それでは、あなたもパ－トナ－のことを完全に

理解していないのと同様、パ－トナ－も、

あなたのことを完全に理解していないのですから。

逆に言わなくても分かるだろうというのは「傲慢」です。 

また、もう一つ大切なことは
「ごめんなさい」反省と「ありがとう」感謝の言葉が、ないことでは、ないでしょうか。 

確かに男女は機能面から見ると役割の分業化が、あります。
しかし、それは機能面のことであるのであって、心の側面では、決してありません。

そして、何よりも男女において、機能的役割を果たすということのは当たり前のことなのでしょうか。 

そもそも世の中に「当たり前」という概念自体、存在しているものなのでしょうか。 
もし、あるとするならば…どちらかが、その役割を放棄してしまえば簡単に、なくなってしまうのです。

世の中に当たり前は存在しないのです。役割だけ果たして、それで終わる。 
でも、そぅ考えると何て虚しい(むなしい)ことなのでしょう。心は喜びません。

 だからこそ大切なことは心を伝えること、そして感謝の気持ちを相手に伝えることです。

２つほどコミュニケ－ションについての不足の問題を、挙げましたが、これ以外にも多々あることでしょう。
それは私達がコミュニケ－ションをとる時、もう一つ大切なことは、いかに思いを伝えるかです。 

特に自分の要望等パ－トナ－に伝える場合、いかに伝えるかが大切です。
相手を傷つけることなく、自分の言うべきことをどのように主張するのか… 

話し合いの問題、コミュニケ－ション・スキルの問題です。

最後にコミュニケ－ションで一番重要なこと。

情緒的豊かさの形成。感情面の満足、心の喜びです。

お互いの信頼感を大切に、サポ－トし合い、愛を育む。 

必ず出来ます。実際に出来ているカップルもいるのですから。 

お互いに真に想い合う気持ちを大切にし。

そして、お互いに、その気持ちを伝え合いましょう。

男が惚れ直す大和撫子

あるサイトで、オモシロイ記事を見付けた！…(※記載内容、一部抜粋)

しかしコレは、男心を、ある意味代弁してる…そんな気がするのである。日本男児の中には、
やっぱり…こうした『女性』に憧れるというか心惹かれる部分ってあるような気がするのだ。

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【男が惚れ直す大和撫子】

男がヤラレルのは女が“愛のある強さ”を見せたとき… 

強い男に女が心惹かれるように、強い女に対し男が心惹かれてしまうときがあります。

―男が憧れる強い女像―

それは、女性が憧れる男の強さとは少し違うようです。

現代社会における魅力的な女の強さには必ず“愛”がブレンドされています。

厳しさの中にもやさしさと「人の心」が存在します。
タフで力強いのに愛が感じられる女性の振る舞い。

それは職場のリーダになる男性は見習わないといけないほどです。

男の一方的な見方かもしれませんが、男は皆、女性の強さの中に愛を求めています。
つまり“男と変わらぬ女の強さ”だけを求めてはいないということです。

あくまで男性が一方的に感じる“魅力的な女の強さ”です。
男性はこんな瞬間、憧れ感を持ってその姿を見ています。

また、こんなサイト大和撫子補完委員会もあった…(※記載内容、一部抜粋)

※大和撫子とは…

か弱いながらも、りりしいところをもつ、という意味の

日本女性の美称 。

※補完委員会設立の経緯

最近外見に振り回され、流行を追いかけるどころか流行に流されている
女性を見るにつけ本来女性の美とは、うちからにじみ出るもの。

かつて日本には大和撫子という美称があり、はかない雰囲気と精神的な強さを
持ち合わせた女性こそ真に美しく尊敬すべき対象だよね。と、友人と話し合って
いた中で「このままではいかん！日本の伝統的な美とでも言うべき大和撫子を
我々の手で守っていこう！」という発走から「大和撫子を守る会」が設立された。

その後会員が全国に離散したりなど不幸にも活動が中断していたが、
ここに再度有志を募り「大和撫子補完委員会」として活動を再開することにした。

※理想の女性像

現在では一言で言ってしまえば「大和撫子」は

日本の男性が求める理想の女性像を総称していると言えるのではないだろうか？

但しそれは外見ではなく内面的なものである。 

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逆に…男が引いてしまいたくなる女性像とは…(※記載内容、一部抜粋)参考までに

ネガティヴな徒党力は強いが男からは愛されない… 

 

 逆に“避けたい女性の強さ”とは？

それはいわゆる“悪口力と派閥力”です。

これを振りかざしてそこそこポジションを得ていると勘違いしている女性こそ、

男から見て“恋愛対象外”となるのです。

そういう噂を聞いただけでも避けたくなるのが男ゴコロというもの。

そういう女性は、決まって聞き流した程度の周囲の人たちも巻き込んで
「○○ちゃんも言ってたけどさぁ」と自分と同意見者の数を宣伝するの習慣があります。

このダークサイドなバイブスを男は敏感に感じとって

「あ～、これはこの女性が勝手に噂をつくりたいだけだな」と勘づきます。
そうなっては最後、どんなに強い影響力を持っていても男からは避けられてしまいます。


まだ相思相愛なのにサヨナラできる女

これも避けておきたい強さです。
あまりにも潔く恋の終止符が打てる“強がり”は貴女の運命の恋を遠ざけます。

気丈でプライドが高い女性にありがちな「恋を早く終わらせてしまう強さ」ですね。
“まだ好きよ”を言わずにサヨナラできてしまうセルフコントロール力。

これも男が避けたい女の強さであると言えるでしょう。

そのとき多くの男は女性に少しだけ弱く、

そして正直でいてほしいと考えるのです。

確かに…男にとって、素直で正直でそして

チョッピリ弱さと恥じらいを残してくれてる。

そんな女性ほど…守りたくなるものです。 

いい女って？コレでしょ！

福ちゃんの過去への「心」と「魂」の旅をしたときに、

わたしが率直に感じたことは…素直に成れない恋のセツナサでした。

当時の福ちゃんにしても、彼女だった久美ちゃんにしても…
本当は、とっても相手を思い遣り。「心」から愛していたはずなのに…
なぜだか、素直に成れず想っていることと反対のことを言ってしまってる。

そんな２人の様子を垣間見て、わたしは…とっても胸がキュン！となってしまった。

『彼は、あなたのこと…こんなに心配してるわよ。』って言ってあげたくても、言えない…

視てるだけってのも、けっこうツライなぁ～って感じた瞬間だった！
それぐらいセツナイ気持ちになってた。

わたしにも、そんな時期がありました。
好きな相手ほど、素直じゃなかった自分がいた気がしますね。

どうして、好きなのに真逆の言動してしまうんだろう？人って本当に不思議です。(笑)

でも…ソレって、素直に成れないんじゃなくって…
相手の反応を確かめてるだけだったりするもんです。

「こんなこと言えば、どんな反応してくれるかなぁ～」とか。
「こう言えば、どう反論するだろうか？｣なんて、相手の顔色を伺ってたり…

あるいは、自分の意見や考えに、同調してくれるだろうか？なんてことを、
実は「心」のドッカで、けっこう想ってたりするもんなんですよね。

なんだか、一見…ものすごく意地悪な人間みたいに感じてしまうかも知れないけれど…

けど、人って相手の出方に予想が着くことであっても、
時として、そうしてしまうことがあるものなんです。

たとえば自分が想っていることがあったとして。
相手に、その気持ちを…そのまま言ってしまったら…

たぶん、相手は、こんなふうに言ってくるだろなぁ～って
自分でもワカッテルときってあるはずなんですね。

でも、もし最初からワカッテルんであれば…聞く必要もない。

けど人間は『欲』深いとこがあるから、自分の言ったことに対して、
相手がどう反応してくれるかってことが

けっこうだったりするものなんです。贅沢なんですねぇ～

人って、そんなふうに…特に深い意味なんてないくせに…
そんなことしてしまうときってあります。

ソレが好きな相手だと、無意識のうちにやってしまってることって、
けっこうあったりします。自分にとって、すっごく大切だって想えることでも、

相手の反応が…けっこう『アッそう…』ぐらいで終わってしまうこと…
けっこうあったりしませんか？

それぐらい、相手にとっては簡単に受け流せてしまうぐらい無関心なコトだったり…
わたしも、実際そうでした。

レイプされたことも、ズーッと自分の『トラウマ』みたいになってて…
でも10年ほど前にネットで知り合った人にムチャクチャ恋をして(爆)

どこの誰かも、顔も知らない相手だったけど…わたしは彼の恋のトリコロール状態。

そのとき…はじめて、自分のレイプのことと、それによって
引きずってるモノがあることを話したときに…

その人はメッセの中で、『そんなこと過ぎたことやろ。
気にならんよ。』と言われた一言で…

わたしは救われた。(爆)

他人からしたら、『なんじゃソリャ』ってなコトであっても、
当事者にとったらズーーーーーーーーッと引きずる。

そうゆうことって、けっこうあったりします。

でも、母のときも…そうでした。わたしは母に言われた一言で「心」を閉ざしてしまい。
すっごぐ傷付いた！って、ズーッと想ってました。

でも、ある日…電話で話してときに思い切って言ってみた。…
そしたら、母は残念なくらいに覚えてなかった！

ヽ(б0бヽ)Ξ(/б0б)/ えーってな感じです。自分が、ズーッと引きずってる想いって、
けっこう自分が勝手に想い込んでるコトって多かったりするもんです。

相手にとって忘れるほどのコトであれば…ソレは本当には傷付いてなかったりして…
なんだろ仮病状態というか。ホントは、チョッと擦りむいただけなのに

大げさに包帯なんか巻いてる。そんな感じですかね。
わぁわぁ言ってるのは、自分ヒトリ…って感じで、
独り芝居だったりすることもあったりするんですよね。

だから、いつまでも想ってるコトと反対のコトばっかり言ったり。してしまうのって…
いつまでも幼い子供といっしょ。自立できてないってだけだったり。

依存してただけってこと、けっこうあったりします。本当にステキな女性や男性。
カッコイイ女や、男って…きっと、みんな素直なんじゃないかなって思いますね。

『いい女』とか、『カッコいい男』って…いかに自分自身の「心」に素直になれるか…
じゃないかなって思うんですね。

素直さってその人の

『人間』としての大きさだったりするでしょ。

なんだろなぁ～度量とか包容力だとか能力や受容力…
素直な人ほど、そうゆうのって大きいって感じますね。

だから、本当のステキな女性や男性。カッコイイ女や、男って絶対に外見とかじゃなくって、

外見なんかにさえも、コダワラナイくらいの、度量とか包容力だとか
能力や受容力とかがある人こそ、きっとそうなんだろなって思います。